いぬねこお役立ち情報のアイコン いぬねこお役立ち情報

子犬の社会化について

犬の社会化がとても重要であることが広く知られるようになりました。社会化の時期(生後4ヶ月ころまで)の経験が犬の性格や物の感じ方に大きく影響を及ぼします。社会化の時期までに見たことのない人や物、動物は怖がるようになると言われています。

原っぱで遊ぶ子犬

飼い主さんは、怖いものがなくなるように、
「それじゃあ、社会化の時期にたくさんのいろんなタイプの人に会って、色んな場所につれていって、犬にもたくさん会うといいね!」
と思うのではないでしょうか?

でもちょっと待って!!それは刺激がとても強すぎて、逆に怖い思いをしたり、緊張したりして苦手なことが増えてしまう可能性があります。

社会化の時期を脳と心の発達の時期と捉えよう

川原で遊ぶ子犬

社会化の時期を子犬にとってとても楽しく世界を探索する時期と思ってもらえるようにしましょう。心と脳を発達させる遊びを通して色々な物に触れ合うのです。幸せな子犬時代を過ごすと精神的に安定した犬に育ちます。

どうすればいいの?

つまらなそうな犬

河原や原っぱ、自然公園など他の犬や人があまり来ない場所に連れて行き、自然の中で遊ばせてあげましょう。人間は子犬に他の犬や動物、人が近づかないように見守るだけで十分です。

土遊びをしたり、草の匂いを嗅いだり、空気の臭いから周りの情報を嗅ぎ取ったり、どんどんと脳は発達していきます。人や他の犬は積極的に接触しなくても見ているだけでいいのです。他の犬や人によって乱暴に扱われたりすることは子犬にとって恐怖体験になることも多々あるので気をつけなければいけません。

子犬の社会化時期、原っぱで楽しく一人遊びをして世界を広げていく子犬を眺めるのは飼い主にとって期間限定の最高の楽しみのひとつです。

気負わず、一緒に社会化期を楽しみましょう。


アニマルケアサービスMakani

協力:
アニマルケアサービスMakani
代表/福井日花里
資格/愛玩動物飼養管理士1級、愛玩動物救命士、PONOPONOインストラクター
http://acmakani.jimdo.com/

犬の習性や気持ちを理解し尊重する犬育てのアドバイスをしています。


肉球 関連する記事

わんにゃん写真検索
オーナー検索


ページトップ