いぬねこお役立ち情報のアイコン いぬねこお役立ち情報

犬の問題行動ってなに?

疲れている犬

問題行動と言われるものって?

誰もが犬との幸せな生活を思い描いて犬との暮らしを始めると思います。しかし、吠える、噛む、リードを引っ張る、拾い食いをする、お留守番ができない、トイレを失敗するなどの飼い主からすれば困った行動を犬がすることもあります。

飼い主が困る行動、つまり飼い主が「問題」と思う「行動」が犬の問題行動と呼ばれています。

例えば吠えるという行動では、一軒家で隣とも距離がある場合には犬の吠える声が近所迷惑になる心配をそれほど気にしなくてもいいので、飼い主は問題行動と捉えませんが、マンションに住んでいる場合は、近所迷惑になると思い「問題行動」になってしまいます。

つまり、同じ「吠える」という行動でも飼い主によって問題行動になるかならないかが変わるということです。

問題行動は犬のSOS

おもちゃを噛む犬

飼い主の視点ではなく、犬の視点から見るとどうでしょうか?

吠えることは仲間に何かを伝えるとき、例えば危険なものが近づいてきたと知らせるときなどに行う程度で継続的に吠えるものではありません。吠えるときは全身を使うためエネルギーを使います。

生物はエネルギーを温存するように行動するので犬がずっと吠え続けるということは生物として異常な行動をとっているということになります。

本当に困っているのは犬の方なのです。犬が何か困ったことを抱えている状態、つまり「問題」を抱えて「行動」に現れているということが問題行動になります。

問題行動の解消には?

しょんぼりする犬

犬の問題行動は犬への誤った接し方やしつけ、犬の習性に合わない環境のせいで犬に多大なストレスをかけることにより起こります。ストレスがかかりすぎて溢れ出ている状態です。

問題行動の原因となる犬のストレスを取り除くことが問題行動の解決において一番大切なことになります。そのためにどんなことが犬のストレスになるのか、犬にストレスがかかった状態と正常な状態はどう違うのかということを知っておく必要があります。

一緒に暮らす犬も人間もストレスの少ない楽しい暮らしのために、まずは犬のことを知ることからはじめましょう。

犬のことをよく知り、人間も犬もお互いに楽しいくらしができるヒントを、これからも随時お伝えしていきます。


アニマルケアサービスMakani

協力:
アニマルケアサービスMakani
代表/福井日花里
資格/愛玩動物飼養管理士1級、愛玩動物救命士、PONOPONOインストラクター
http://acmakani.jimdo.com/

犬の習性や気持ちを理解し尊重する犬育てのアドバイスをしています。


肉球 関連する記事

メルマガ登録バナー
わんにゃん写真検索
オーナー検索


ページトップ