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愛猫のノミ取りをしてあげたい!猫についたノミの効果的な駆除方法

かゆがる猫

ノミは猫や犬に寄生し、皮膚炎などのアレルギー反応や貧血を引き起こします。また、人にも被害を及ぼす恐れがあります。ノミの駆除を放置していると、猫にも飼い主にも悪影響が出る可能性があるため注意しましょう。安心して愛猫との健やかな生活を送るためには、日頃のケアが重要です。そこで今回は、簡単なノミの発見方法と効果的なノミの駆除方法をご紹介します。

ノミはどうやって見つける?

虫眼鏡

まずは猫にノミが寄生しているかどうかをチェックしましょう。かゆそうに体をかく仕草が目立つ場合は、要注意です。 ノミが成虫の場合は、毛をかき分けて探すことにより、肉眼で発見できます。首筋や喉元、内股、そして尻尾の付け根から背中の部分はノミの巣になりやすい箇所です。重点的にチェックしましょう。

また、肉眼でノミ本体が見つからなかったからといって安心してはいけません。濡らしたティッシュで猫の体をなでてみてください。ティッシュに赤黒いシミができた場合、それはノミがいる証拠です。

赤黒いシミは、猫の毛についたノミのフンです。もう一度、猫の毛をかき分けてよく探してみましょう。

【駆除方法1】ノミ取りクシで地道に駆除

最も手軽なノミの駆除方法は、ノミ取り用のクシを使用する方法です。ノミ取り用のクシは、主にペットショップで販売されていますが、スーパーでも購入することができます。毛の流れに沿って首筋から尻尾まですいてあげましょう。抜け毛と共にノミを取り除くことができます。
ノミ取り用のクシを使用するときは「ノミを指でつぶさないこと」に注意してください。ノミをつぶすとノミの腹の中にある卵が飛び散り、余計にノミを増やす原因になります。ノミを取る際は、つぶさずに粘着テープに貼り付けて捨てましょう。食器用洗剤を数滴入れた水や、熱湯に入れて溺死させる方法もおすすめです。ノミの数にもよりますが、毎日地道に駆除を続けることにより、1ヶ月でかなりの効果が期待できます。

【駆除方法2】ノミ取り専用の駆除薬で駆除

猫に寄生しているノミの成虫や卵を殺す駆除薬を使用する方法もおすすめです。ペットショップでも安価な駆除薬や駆除薬入りの首輪が販売されていますが、動物病院で獣医から処方してもらう駆除薬の使用をおすすめします。
少々手間がかかること、価格が市販薬よりも高いというデメリットはあるものの、効果の高さや即効性、安全性に関しては市販薬よりも優れています。
ノミの駆除薬には、首の後ろに垂らすスポットタイプや体に吹きつけるスプレータイプ、ムースや錠剤などさまざまな種類があります。スポットタイプやスプレータイプの効果は約1ヶ月間、錠剤タイプは1~2日間の効果が期待できます。

駆除薬を使用する際は、複数の薬品を混ぜたり、同時に使用したりすることは避けてください。猫の体に悪影響を及ぼす恐れがあります。スプレータイプを使用する際は、換気の良い所で行いましょう。
また、猫を複数飼っている場合は、体についた薬を舐め合ったりしないよう、24時間隔離してください。

【駆除方法3】部屋に潜んでいるノミも駆除

ノミは猫の体に卵を産み付けます。産み付けられた卵のいくつかは床や地面に落ち、そこで孵化して育ちます。猫の体にノミがいる場合、家の床にノミの幼虫が潜んでいることは、ほぼ間違いないでしょう。
ノミ取りクシや駆除薬で猫の体からノミを駆除しても、床に幼虫が残っていては意味がありません。ノミを駆除する場合は、猫の体から駆除するとともに家中のノミの駆除も考えましょう。

家のノミを駆除する方法としては、まず徹底的な掃除が挙げられます。猫がくつろぐ場所やホコリがたまりやすい場所を中心に掃除してください。掃除した後は室内用のノミ駆除剤をスプレーすることがおすすめです。掃除機をかけた場合は吸い取り口に殺虫剤をかけ、フィルターも念入りに洗いましょう。
煙状の薬剤である燻煙剤を使用する方法もありますが、燻煙剤は卵とサナギには効果がない点がデメリットです。しかし、掃除しづらい場所まで薬剤が行き届くため、決して無駄ではありません。

おわりに

猫についたノミの効果的な駆除方法を3つご紹介しました。ノミの駆除は、日々の生活にとり入れて継続的に行うことが非常に重要です。大切な猫のためにも、効果的な方法でノミのいない快適な生活を手に入れましょう。


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