いぬねこお役立ち情報のアイコン いぬねこお役立ち情報

猫の首輪の鈴がストレスになることも・・・首輪を嫌がる猫の対処法

赤い首輪の猫

好奇心旺盛な猫は、ひょんなことから迷子になることがあります。

首輪は、万が一愛猫が迷子になった際に、飼い主がいることを示す重要なアイテムです。最近ではおしゃれな首輪も多く販売され、アクセサリーの1つとして人気が高まっています。しかし、猫の中には首輪をすることを嫌がる猫もいます。首輪を愛猫に着けさせるためにはどのようにすれば良いのでしょうか。ここでは、首輪嫌いな猫の対処法をご紹介します。

首輪は徐々に慣れさせよう

赤い首輪の猫の横顔

もともと狩りをして生活する肉食動物の猫は、獲物に気付かれないようにするため、体の汚れや匂いに敏感な習性を持ち、頻繁に毛繕いをします。そのため、猫は自分の毛に触れるものを気にします。

これまで首輪を着けていなかった愛猫に首輪を着けた場合、猫は首周りに何かがまとわりついていると感じます。そのため、まずは首輪に慣れてもらうことが重要です。

まずは、一定時間首輪を着けて、猫の様子を観察しましょう。首輪を着けて30分経過後、首を大きく横に振ったり前脚でしきりに首輪を気にしたりする場合は首輪を外し、時間を置いてからまた着け直してください。個体差はあるものの、この方法を2~3日繰り返すことにより、大半の猫は首輪に慣れることができます。

アクセサリーの付いていない首輪の方が良い?

猫の首輪の中には、鈴やチャームなどのアクセサリー付きの首輪があり、これらの購入を検討している飼い主の方もいるでしょう。鈴は音で猫の居場所がすぐに分かる、チャームは猫をおしゃれに着飾るメリットがあります。

しかし首輪を気にする猫にとって、アクセサリーはストレスにつながる可能性があります。例えば、大きな音が嫌いな猫は、鈴の音をストレスと感じるでしょう。

そのため、アクセサリーを着ける場合は、愛猫が首輪にしっかり慣れてから、アクセサリーまたはアクセサリー付きの首輪を着けましょう。アクセサリーを選ぶ際は、猫に負担をかけないよう、なるべく小さめのアクセサリーや大きな音の鳴らない鈴を選んでください。

ヘアゴムで首輪に慣れる練習をしよう

愛猫が首輪を嫌がってどうしても受け付けてくれない場合は、首輪の代わりにヘアゴムを着けて、首輪に慣れる練習をしましょう。ヘアゴムは細い上にゴムでできているため、首輪と比較して気になりにくいメリットがあります。

ヘアゴムを着ける際は、首を圧迫しない程度の大きさのヘアゴムを使用してください。適当なサイズのヘアゴムがない場合は、輪になっていないヘアゴムを適切な長さに切り、輪になるよう結んで使用すると良いでしょう。軽くて細いヘアゴムなら、嫌がらない猫も多いはずです。ヘアゴムに十分に慣れた時点で、首輪を着けてみましょう。

首輪は適切なサイズに調整しよう

首輪はサイズ調整が可能なため、猫の首を締め付けすぎず、またゆるくなりすぎない程度のサイズに調整します。首輪がきつすぎる場合、猫は息苦しさから首輪のあたりを引っかいてしまったり、窒息を引き起こしたりすることがあります。反対に、首輪がゆるい場合、首と首輪の間に前脚を入れてケガをする可能性があり、大変危険です。

猫の首のサイズと首輪のサイズが合わない場合、猫は不快に感じます。首と首輪の間に指を2本入れられる程度に首輪のサイズを調整しましょう。

おわりに

今回は猫に首輪をさせる方法をご紹介しました。今まで首輪をしていなかった猫に首輪を着けさせる場合、猫は大きなストレスを感じます。しかし、首輪は愛猫が行方不明になった際に愛猫の身元を伝える役割を持ちます。飼い主のためだけではなく愛猫のためにも、首輪に徐々に慣らしましょう。


肉球 関連する記事

わんにゃん写真検索
オーナー検索


ページトップ