いぬねこお役立ち情報のアイコン いぬねこお役立ち情報

「狂犬病予防法」について調べてみた(その1)

よもやま課No5

案内ハガキが届くと春を感じる

家族にワンコがいるご家庭では、春になるとお住まい(ワンコを登録している)の市区町村から毎年恒例「狂犬病予防注射」の案内ハガキが届くと思います。アオシバ家ワンコのところにも例外なくハガキが届きます。 ハガキが届くと、「あ、春だなー」なんて、のんびりしたことしか考えないのですが、改めて思ったのは「狂犬病」について、ちゃんと知っていないかも・・・ということ。

「狂犬病予防法」という法律について、調べてみました。

まず、「狂犬病」について。「キョウケンビョウ」語呂はちょっと怖い感じがします。一般的に「狂犬病」といわれることのほうが多いように思いますが、ほかに「恐水病(恐水症)」ともいわれるそうです。これは、「水」を恐れるという症状があることから、「恐水病」とも呼ばれるとのこと。
(先日アオシバが観た海外ドラマの中では、「恐水病」と言っていました!・・・完全に余談です)

◇狂犬病予防法
(登録)
第四条 犬の所有者は、犬を取得した日(生後九十日以内の犬を取得した場合にあつては、生後九十日を経過した日)から三十日以内に、厚生労働省令の定めるところにより、その犬の所在地を管轄する市町村長(特別区にあつては、区長。以下同じ。)に犬の登録を申請しなければならない。ただし、この条の規定により登録を受けた犬については、この限りでない。
2 市町村長は、前項の登録の申請があつたときは、原簿に登録し、その犬の所有者に犬の鑑札を交付しなければならない。
3 犬の所有者は、前項の鑑札をその犬に着けておかなければならない。
4 第一項及び第二項の規定により登録を受けた犬の所有者は、犬が死亡したとき又は犬の所在地その他厚生労働省令で定める事項を変更したときは、三十日以内に、厚生労働省令の定めるところにより、その犬の所在地(犬の所在地を変更したときにあつては、その犬の新所在地)を管轄する市町村長に届け出なければならない。
5 第一項及び第二項の規定により登録を受けた犬について所有者の変更があつたときは、新所有者は、三十日以内に、厚生労働省令の定めるところにより、その犬の所在地を管轄する市町村長に届け出なければならない。
6 前各項に定めるもののほか、犬の登録及び鑑札の交付に関して必要な事項は、政令で定める。

「犬の所有者は(中略)その犬の所在地を管轄する市町村長に犬の登録を申請しなければならない。」とあります。皆さんのおうちのワンコも登録した際に「鑑札」をもらったと思います。アオシバ家ワンコももちろんもらいました。楕円型のフツーの銀色プレートでした。

調べてみると自治体によって「鑑札」の形が違うのです!まったく知りませんでした。カワイイ形の鑑札もあったのです。いくつかピックアップしてみます。

鑑札の形はいろいろ

犬の鑑札の形

【イヌの形】北海道根室市 ほか多数 【ホネの形】新潟県長岡市 ほか多数 【足あとの形】福岡県宮若市 ほか多数 【ハート形】静岡県沼津市

そのほか、ゆるキャラが入っている鑑札もありました。すべての自治体の鑑札ではありませんが、厚生労働省のWEBサイトに全国の鑑札が写真で見られるページがありましたので、ご興味をもった方はぜひチェックしてみてください。

鑑札は犬に着けておかなければならない

「狂犬病予防法(登録)第四条 3」では、「犬の所有者は、鑑札をその犬に着けておかなければならない」とあります。みなさんちゃんと理解し実践していますか?鑑札は人間が手にすると小さいものですが、小型犬のサイズから考えると割と大きい印象があります。そのまま、首元に着けると邪魔なのでは?と思う大きさです。しかし、装着は法律で決められています。・・・では、どうするか?調べてみると鑑札を収め装着できるグッズなども販売していました。ワンコの快適生活のためにも、邪魔にならない装着方法は工夫したいですね!

本題の「狂犬病予防」に入る前に、前振りの「鑑札」が盛りだくさんになってしまいました。次回のコラムはちゃんと「予防接種」について、お届けします。


いぬねこマガジン編集部アオシバ

いぬねこマガジン編集部 アオシバ
ワンコをこよなく愛する編集担当。街なかでワンコを見かけると自然と吸い寄せられていく!そして、たいがいのワンコには好かれる(と思いこんでいる)。いぬねこマガジンに係わるうちにネコ愛も少し増してきた今日この頃。


肉球 関連する記事

わんにゃん写真検索
オーナー検索


ページトップ