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東京都文京区で2回目の開催!「ねこまつりat湯島」【2】

ねこ経済新聞出張版

「猫でつなぐ湯島のまち」をテーマに、2月16日から3月6日まで20日間の日程で行われたイベント「ねこまつりat湯島」。昨年9月に引き続き2回目の実施となった今回も、期間中に多くの猫好きさんが湯島の町を来訪。参加店舗巡りをしながらイベントを楽しんでいたようです。

前回はイベント全体の概要についてご紹介したほか、発起人である王冠印雑貨店の海老原久美さん(以下、海老原)に開催のきっかけについてお話を伺いました。引き続きもう少し詳しく聞いてみることにしましょう。

ねこスタンプラリー

海老原:昨年9月に第1回を開催するにあたり、新たに近所にオープンした保護猫カフェのネコリパブリック東京さんに相談に行ったのですが、その時は今のようにたくさんの店舗を巻き込んで実施するというような大きなことは考えていませんでした。でもネコリパさんから「もっとこんな感じにしたら面白いんじゃない?」といろいろアイデアを頂いて、現在のような形になったという経緯があります。

前回と2回目の今回で、何か異なる点などはありますか。

海老原:参加店舗が3店舗から6店舗へと増えたことと、これらのお店を巡るチャリティツアーというものを実施したのが新たな試みです。期間中に各店舗を回ってもらいスタンプを集めるとプレゼントがもらえる、という企画は前回もあったのですが、実は今回の参加6店舗はいずれも猫のようにマイペースなお店ばかりで、営業している曜日や時間が結構マチマチなんですね(笑)。ですので全てのお店を回り切るのがちょっと難しいかなと思いまして、お店同士でスケジュールを揃えて1日で6店舗を巡ることができるツアーをご用意し、参加者の方たちに楽しんでもらいました。

ツアーは実施してみていかがでしたか。

海老原:参加された方々は、皆さん生粋の猫マニアといった感じでした(笑)。おそらく他のいろいろな猫イベントも体験されていると思うので、「ねこまつりat湯島」はやや物足りなく感じたのではと少し不安にもなったのですが、今回ツアーコンダクターを務めて下さったネコリパの徳永さんによると皆さんとても楽しんでくれていたようで、後日楽しかったとの感想メールも寄せて下さいました。

ツアー実施が土曜日で各店舗とも多少混雑していたのですが、事前にツアーを組み込んであるのでファストパス的に各店舗で優先的にご案内できるという特典もあり、待ち時間ゼロでストレスなく回って頂けたと思います。カフェでの飲み物代やネコリパ(保護猫カフェ)の利用料金等もすべて込みの参加費になっているので、別々に巡るよりもおトクな金額というのも喜んで頂けたのではないでしょうか。

うどよし書道教室

今回の参加6店舗の中で特にユニークなのが、前回でも少し触れさせて頂いた書道教室での猫の鳥獣戯画を描いてみるという体験ではないかと思うのですが。

海老原:鳥獣戯画も猫もちょっとしたブームが来ていて、ちょうどうまい具合に組み合わせることができたのは書道教室のうどよしさんに感謝ですね。今回のねこまつりにお誘いした際に私もいくつか企画をご提案したのですが、実は全然いいアイデアが思いつかなくて。最終的にうどよしさんが鳥獣戯画をやると言って下さって「ああ、こんな面白い企画が出来たんだ」と私も思いましたし、やりたいと思われた方も多かったらしく、参加された方の反応も良かったです。

普段なかなか出来ないですものね。

海老原:はい。私も実際にやってみましたが、筆ペンを使って猫の下絵をなぞるような形で、絵が苦手という方でも気軽に参加できるよう工夫されていました。あとは各自で自由に文字を加えたり色を塗ったりも出来て、15分から20分くらいで完成です。

そのお話を聞いてますますやってみたいと思う方も多そうですね。ではねこまつりの企画や準備で特に苦労された点はありますか。

海老原:まず初めに「猫」という大きなテーマが決まっていたので、猫雑貨を取り扱う当店や保護猫カフェのネコリパさんを除くほかの参加店舗さんがどうやって商品やサービスに猫を絡められるかを考えるのが難しかったです。でも皆さんそれぞれアイデアを出して下さって、ちゃんと形にすることが出来ました。あとは商店街や区といった組織がバックについている企画ではなかったので、全部自分たちで考えて準備や告知をして、お金も出してというものだったので、それは少し大変だったかもしれません。

猫グッズ

実際に足を運ばれたのはどんな方が多かったですか。

海老原:小さいお子様連れからご年配の方までとても幅広いですね。猫好きな女性グループはもちろん、カップルや40~50代のご夫婦でいらして下さる方も結構いて、全体的には事前に想定していた若者層よりも大人の方が多かったかなという印象でした。

訪れた方からはどんな感想の声があったかを教えて下さい。

海老原:もちろん猫好きな方たちが多いので、猫モノがたくさんで皆さんとても楽しんで下さったようです。参加店舗があまり離れていなくてどこも近いので、スタンプラリーを回ってくれる方も多かったですよ。当店では「今だけなの?」「普段は猫グッズをたくさん置いていないんですか」と聞かれることも多くて、レトロ雑貨や古道具よりも猫をメインにしたほうがいいのかな、なんて思ったりもしてしまいました(笑)

猫グッズと食事

そんなお話をして下さった王冠印雑貨店の海老原さんも、ご自宅では3頭の猫と一緒に暮らしてらっしゃいます。次回は少し話題を変えて、海老原さんと愛猫たちとの出会いや日々の生活についてお話を伺ってみたいと思います。


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