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猫は心に灯をともす「元祖猫商 丸山商店」丸山晶代さん【1】

ねこ経済新聞出張版

猫にまつわるさまざまな取り組みやお仕事をされている方を取材し、記事でご紹介させて頂く「ねこ経済新聞出張版」。毎シリーズ4~5回を目安に書かせてもらっていますが、今回からは新シリーズをお届け致します。

これまで猫モチーフのグッズを手掛けている作家さんやクリエイターさんを取り上げたことはありましたが、出張版では意外にもまだピックアップしたことがなかったのが猫モチーフのお菓子。最近では和洋問わずさまざまなものが販売されていて、見かけるとつい買いたくなってしまう、でも見た目がかわいらしいので食べてしまうのがもったいない!と葛藤に悩まされている方も多いのではないでしょうか。

肉球フィニャンシェ

今回お話を伺った猫雑貨・猫グッズ専門通販店「元祖猫商 丸山商店」さんでは、さまざまな猫モチーフのお菓子も取り扱っていますが、中でも今年2月から販売を始めたのが同店オリジナルの「肉球フィニャンシェ」です。

文字通りプニプニの猫の肉球をイメージした形のフィナンシェで、味はプレーン・チョコ・紅茶の3種類。大きさはひと口サイズよりやや大きめで、およそ5~6センチといったところでしょうか。

見た目のかわいらしさだけでなく使用素材にもこだわった商品で、保存料や添加物は一切不使用。北海道十勝産の最高級小麦粉や優れた風味の高級醗酵バター、有機卵の卵白、有機砂糖などが用いられています。「見た目のかわいらしさだけでなく美味しさを、そして大人はもちろんお子様にも安心して食べてもらうことが出来る安全性も意識して、知り合いの猫好きなパティシエさんと開発を進めました」と話して下さったのは、丸山商店の店長を務める丸山晶代さん。

肉球フィニャンシェ(箱入り)

肉球フィニャンシェのもう一つの大きな特徴は、売上の一部が猫たちの幸せのために活動する団体への寄付となるところです。丸山さんは、こうした商品を販売したいと思ったきっかけは2011年3月の東日本大震災だったと言います。被災地では家族と離れ離れになってしまった猫や犬などの動物も多くいたことはご存じの通りです。

「そうした状況の中で、自分に何か出来ることはないか。そんな思いはあってもなかなか行動に移せず、何も出来ない歯がゆさがありました。そこで募金付きの商品を作りたいと思い立ち、オリジナルのお菓子を当店で取り扱うことにしました」

肉球フィニャンシェには6個入り、10個入り、18個入りなどのパッケージがありますが、いずれも購入金額の1割が保護団体に寄付される仕組みとなっています。美味しいものを食べて幸せな気持ちになってもらい、猫を愛する人を笑顔に。そして心に灯をともしてくれる存在である猫たちが、みんな幸せになれますように。そんな思いが込められているのが肉球フィニャンシェなのだと、丸山さんは教えて下さいました。

肉球フィニャンシェ(ギフト版)

写真はギフトにも人気という10個入りのパッケージ。おうち型の箱の中にはデフォルトでプレーン4個、チョコ3個、紅茶3個のフィニャンシェが入っていて、ハートを持った黒猫さんのストラップもセットになっています。詰め合わせの中身は希望に応じて変更可能で、お値段は「みーみーみー」の3333円。他のパッケージの値段も「にゃーにゃーにゃーにゃー」の2222円、「さんきゅーにくきゅう」の3929円だったりするところに、ちょっとした遊び心を感じますね。

丸山商店では、今回ご紹介した肉球フィニャンシェ以外にも、さまざまな猫モチーフの食べ物やグッズなどを取り扱っています。もちろん丸山さん自身も愛猫と一緒に暮らしており、商品の販売以外にも幅広い取り組みをされているとのこと。次回以降はそれらの取り組みや、丸山さんと一緒に暮らしてきた愛猫たちについてお話を伺ってみたいと思います。

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2011年創刊。新聞と名前がついていますが、現時点ではインターネット上のみで運営。ウェブサイトやツイッター、facebookなどを通じて、猫に関するさまざまな地域ニュースなどを日々発信しています。

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