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ヒトも愛犬も心地よい空間づくりを「持ち運べるDOGHOUSE」【前編】

こんにちは。いぬねこマガジン編集部の藤本です。

素敵なワンちゃん・ネコちゃんグッズを作っている企業さんにインタビューする企画。アイテムに込められた想いや開発のストーリーをお伝えしていきたいと思います。今回は可愛いくて持ち運べるドッグハウスを販売している株式会社 Atelier OPAさんにお話を伺いました。

DOG DESIGN COMPANY

私がDOG DESIGN COMPANYを知ったのは、4月に開かれたペットイベント「インターペット」の展示会場でした。非常に大きな会場の中の一角にある小さなブース。ポップで可愛い世界観に惹きつけられ足を止めて話を聞いてみることに。それがDOG DESINE COMPANYとしてドッグハウスを作っている株式会社Atelier OPA(以降アトリエOPA)さんのブースでした。

インターペットのブース

建築デザイン会社が考えるドッグハウスの役割とは?

アトリエOPAは東京・神田にある建築デザイン事務所。後日オフィスにお邪魔して代表取締役の杉原有紀さんと一級建築士でドッグハウスのデザイナーである鈴木敏彦さんにお話を伺いました。

企業訪問

右:ドッグハウスのデザイナー鈴木敏彦さん

アトリエOPAは、建築や家具などのデザインのほか「北欧建築」や「建築プロダクトデザイン」の考え方を取り入れたデザインとその学術研究を行っている会社です。

「はて、建築プロダクトデザイン…?」と思われた方、多いと思います。
かいつまんで説明すると、建築プロダクトデザインとは「空間をコントロールする機能を持つ家具」などを活用し、心地よく利便性の高い空間をデザインすることです。

例えば、部屋の中央に本棚を設置するとします。本棚を境に部屋が2つに分かれるので、広いオフィスを「執務スペース」「応接スペース」など目的別に空間を分けることができます。さらには空間を分けることで来客・作業する人の両方の居心地がよい落ち着く空間になります。しかも本棚は自分たちの力で動かすことができるので、イベント開催時や従業員の人数が増えた場合など、シーンや目的に柔軟に合せて移動させて使うことができます。

建築家具

鈴木さんの「建築家具」シリーズ 折りたためて動かせる書斎

利便性が高くて居心地もいい。 そんな空間づくりを目指して開発されたのがアトリエOPAのドッグハウスです。

MOBILE B&B

メンバー紹介

左から鈴木敏彦さん、杉原有紀さん、ビアンカ・イスナルディさん、石川宗孝さん

鈴木さん:
「椅子をつくるときだと、どんな椅子にするかだけでなく、その椅子によってどんな空間を作るかを考えるんです。」

ドッグハウスをデザインする際はドッグハウスでどんな空間をつくりだすかを考えてデザインする。そうして生まれたのがMOBILE B&Bです。特徴的な間仕切りが居心地の良さを高める機能を果たしているといいます。

鈴木さん:
「広い空間の中央にベッドを置いて寝るところを想像してみてください。なんだか落ち着かず、ベッドを壁の近くに動かしたくなる人が多いと思います。」

MOBILE B&B(モバイルB&B、ベッド&ブレックファースト)は壁の機能を果たす間仕切りつきのベッド&食卓です。

ドッグハウス

また、MOBILE B&Bの特徴の一つが持ち運んだり折りたたんだりできるということ。食卓やリビングルーム、寝室など、私たちは家の中を移動しながら生活しています。そして、ママが料理中は台所に、家族みんなでくつろぐ時間はリビングに、寝るときは寝室へと家族の動きに合せてワンちゃんも移動しています。そんな動きに合せて気軽に持ち運べるようなデザインが施されています。

ドッグハウス

ペットと飼い主が、いつでもどこでも楽しく快適に過ごせるように、100%日本製のデザインを提供していくというアトリエOPA。より軽く持ち運びやすいアイテムにするため、国内工場で試作を続けているそうです。 次回は、もう一つの持ち運べるドッグハウスPAPER DOGHOUSEをご紹介します。

>>【インタビュー後半】非日常こそ愛犬の居心地に配慮した空間づくりを心掛けたいから


ドッグデザインカンパニー

DOG DESIGEN COMPANY
www.atelier-opa.com/dogdesigncompany

株式会社 Atelier OPAが立ち上げた新ブランド「DOG DESIGEN COMPANY」では、犬と猫のためのより良い生活を提案しています。


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