いぬねこ先生通信

ペット(犬・猫)の年齢って?

こんにちは。いぬねこ先生です!
私の家には2歳になる三毛猫がいますが、皆さんのお宅のワンちゃんネコちゃんは何歳ですか?今回は『動物の年齢』についてお話しします。
最近の調査では犬の平均寿命はおよそ14歳、猫はおよそ15歳と発表されました。犬では超小型犬や小型犬の方が、猫は屋内飼育の方が平均寿命が長いことがわかっています。 前回「動物と暮らすことはヒトの健康にも良い影響を与える」という話をしましたが、犬も猫も共に寿命が伸びる傾向にあります。獣医学がめまぐるしく進歩し、今まで診断すら困難だった病気にも手厚く治療が行われるようになり、病気の早期発見や健康管理のために定期的に動物病院に連れてくる方も増加してきました。 また、バランスのとれたご飯の種類も増えたことにより栄養学的な改善も大きいと思います。つまり寿命が伸びているのは家族として動物を大事にしてくれる方が増えたからに他なりません。
「うちの子、人間でいうと何歳?」と聞かれることがあります。種類や大きさによって違いがありますが生後1年でおよそ18歳、以降は1年につきおよそ4~6歳、年を重ねます。つまり私たちの1日は動物によってはおよそ1週間も生きたことになるのですね。 ワンちゃんネコちゃんの一生は私たちに比べると短いですが、その分一層の愛情を注ぎ、一緒にいる時間を大切にしたいと思えてきます。 ちなみに、犬の長寿記録はオーストラリアの牧羊犬の「ブルーイー」が生きた29歳5カ月、猫は「グランパ」というスフィンクス猫のもつ34歳2カ月4時間。ぜひギネス記録を目指して動物と共に長く幸せな日々を送ってください。
協力:
昭島動物病院(東京都昭島市)
獣医師 岩崎 脩 先生
http://www.aaho.jp/

動物と飼い主様のより良い信頼関係の構築に貢献できるような情報を提供していきたいと思います。

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